『復刻・少年ジャンプ』を読んでみた・・・「昔のジャンプを読んで思うこと」
創刊号と、最高部数をたたき出した『1995年3・4号』がセットなんですが、やっぱ創刊号を読むと時代の流れを感じますねぇ・・・
創刊号の表紙には〈ぜんぶ読み切り〉て書かれているんですけど、全部が読み切りではないですよね・・・(苦笑)
梅本さちお先生の『くじら大吾』なんて完全に連載第1話だし・・・
普通に続きが凄い気になるし(笑)
今と昔では『読み切り』という言葉の意味が違うんでしょうか・・・?
『1995年3‐4号』は最高部数号なんですが、個人的な感想としては何だか落ち着いている印象(?)です。
『幽★遊★白書』は既に連載が終了しているし・・・・
●幽★遊★白書 カラー版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
人気的には絶頂期から少し落ち着いた時期に最高部数を迎えたのかな・・・?
当時のジャンプの取り巻く空気を、リアルタイムで感じていたわけではないので何とも言えないんだよなぁ・・・
だけど、こういう『復刻』企画って結構面白いですね。
オーダーメイドで自由に注文できるシステムでも出来ないかなぁ・・・
●ジャンプGIGA 2017年 8/20 号 [雑誌]: 週刊少年ジャンプ 増刊