ハンター×ハンター34巻を読んでの感想『冨樫先生の漫画論!?』
HUNTER×HUNTER モノクロ版 34 (ジャンプコミックスDIGITAL)
ようやく『HUNTER×HUNTER』の最新34巻を読むことが出来ました。
今回も33巻同様、吹き出しの文字数が多いなあ・・・(苦笑)
複雑な設定を矛盾なく消化するためには仕方がないんでしょうけど。
前回の33巻を読んだときは若干飽きてきたというか、ついていけなくなってきた感があったのですが、今回は楽しめました。
やっぱりクモのメンバーが出てくると目が離せなくなりますね(笑)。
クロロvsヒソカは設定が複雑で、少々疲れましたが・・・
漫画としての質が上がりすぎちゃって(!?)、自分のような素人マンガ読みにはちょっと厳しくなってきてる感が正直出ている気がしたりしなかったり・・・
ってか、『HUNTER×HUNTER』って、今の少年読者は、全然ついて来れていないですよね・・・
それじゃなくても子供たちの漫画離れが進んでいる(?)昨今なのに・・・
自分は次巻も買うつもりですが・・・(苦笑)
連載を追わずに、コミックでまとめて読むつもりです。
それにしても35巻が出るのはいつごろになるのかなあ・・・・?